
| おススメ度 | ★★★☆☆ |
| 備考 | 無化調、簡単、でも美味しい |
| 材料費(2人分) | 250円~ |
| 調理時間 | 15分~ |
| 待機時間 | 60分~ |
材料表
- 炊飯器で作る玉ねぎと大根の煮物(1~3人分)
- 大根(500g) 160円~
- 新玉ねぎ 中1個(200g) 90円~
- 塩 材料に対して0.5%(今回の材料分なら約3.9g)
なぜこの料理は「塩だけ」で美味しいのか? そして、なぜ“新玉ねぎ”だけは無化調(化学調味料なし)で作るのか?
実はこれには、ちょっとした理由があります。
まず、新玉ねぎは普通の玉ねぎと違って、細胞がとても柔らかい野菜です。 そのため、火を入れるとすぐに細胞がほどけて、 甘みやうま味がスッと溶け出してくれます。
普通の玉ねぎは、甘みを引き出すのに時間がかかり、 じっくり炒めて茶色くなるまで加熱しないと本領を発揮しません。 でも新玉ねぎは、最初から水分が多く、 アミノ酸由来の“やさしいうま味”をたっぷり持っています。
だからこそ、うま味調味料を足す必要がないのです。 むしろ足してしまうと、せっかくの自然な甘さがぼやけてしまうこともあります。
実は私自身、化学調味料や添加物が体質的に合わず、 インスタント食品や加工食品をほとんど食べられません。 外食も体調を崩しやすいため、 「素材だけで美味しく作れる料理」をずっと探してきました。
そんな中で出会ったのが、 “新玉ねぎは塩だけで十分に美味しい” という事実です。
塩をほんの少し加えるだけで、 新玉ねぎの甘さと大根のやさしい風味が引き立ち、 化学調味料を使わなくても満足できる味になります。
「塩だけで本当に大丈夫?」と思うかもしれませんが、 新玉ねぎの力を知ると、むしろ余計な調味料がいらなくなります。
素材の味をそのまま楽しめる、 体にもやさしい、 そして初心者でも失敗しにくい。
そんな理由で、このレシピは“塩だけ”で仕上げています。
調理時間(15分)
待機時間(約60分)
①玉ねぎの皮を剥き半分に切り、根に切り込みを入れる。
②大根を水で洗い泥を取り除く。
③大根の皮をピーラー、包丁等で皮を取り除き、適当な大きさに切り分け水に漬けること10分あく抜きをする。

④炊飯窯に食材を入れ、材料の重さに対して0.5%程度の塩を振り、釜を揺さぶって塩を均等にまぶす。
例1:塩分濃度0.5(%)食材重さ10(g)=塩の重さ0.05(g)
例2:塩分濃度0.5(%)食材重さ50(g)=塩の重さ0.25(g)
例3:塩分濃度0.5(%)食材重さ100(g)=塩の重さ0.5(g)
⑤炊飯器にセットして、通常炊飯する。
⑥器に盛り付ける。

完成

塩だけでも玉ねぎが旨味を持っているので、物足りなさを感じさせない逸品。ズボラ・無化調料理なんて、刺さる人には刺さると思います。手抜き料理とはいえ、玉ねぎの優しい甘みと大根の甘みが組み合わさり、味がしみ込んだ大根をしみじみ食べれるとはなかなかやりますね。と、自画自賛w


