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成功例で失敗レシピを覆すことはできないものか。そう考えてシークワサーとアジの組み合わせで再度チャレンジするものの、見出し通り地雷レシピはより地獄に突き進むのであった。
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| おススメ度 | ☆☆☆☆☆ |
| 備考 | 作らない方が良い |
| 材料費（2人分） | 1400円～ |
| 調理時間 | 35分程度 |
| 待機時間 | １時間30分程 |
材料表
- アジのシークワサー丼（2人分）
- アジ 2匹（500ｇ）
もしくは150ｇ刺身用アジ切り身760円 - 卵 2個 34円
- シークワサー青切り果汁100％ 50㎖ 100円
- ご飯2合 40円
- きざみのり適量
- 下処理用調味料
- 塩 約6ｇ 6円
- 砂糖 約6ｇ12円
- 水 酢200ml 120円
- 漬け汁
- ネギ 50ｇ 65円
- 大葉 10枚 4円
- ミョウガ2個 120円
- 酒 30ml 15円
- 醤油 30ml 11円
- みりん 30ml 14円
- 昆布 10㎝ 50円
調理時間（10分）
待機時間（30分～）
①鍋に酒、みりんを30ml入れひと煮立ちさせてアルコール分を飛ばす。
②火を止め。表面を水を含ませた布巾、またはキッチンペーパーで拭いた昆布を鍋に入れる。
③予熱が取れ、人肌レベルにまで温度が落ちたら、醤油30ml、ネギ、ミョウガ、大葉を指定量入れ養生する。
④30分～で味がなじみ完成。
調理時間（15分）
待機時間（１時間）
①アジの身に砂糖を均等にまぶした後、塩を均等に身にまぶし、ザルの表面に張り付けて10分程、水気を抜く。
②酢で砂糖、塩を洗い落とす。
③キッチンペーパーで水気をふき取る。
④トレーにキッチンペーパーを敷き、シークワサー果汁を均等に行き渡らせ、アジの身を置き、その上にキッチンペーパーを敷き、シークワサー果汁を全体に行き渡るようにしみ込ませる。最後にラップで覆い、冷蔵庫で１時間ほど養生させる。
調理時間（10分）
①器にご飯を盛り、60℃付近まで冷まし、刻みのりを均等にかけて置く。
②アジの身をボールに入れて、かけダレを入れて全体に行き渡らせる。
③アジの身は幅1㎝に切り分け、ご飯に盛り、余ったかけダレを好みの量かける。
④卵の黄身を中央にすえ完成。
完成
アジの漬け丼美味しかったのに、シークワサー漬け丼は徹底的に不味かった。
シークワサー自体は焼酎で割って飲んだりすると美味しいので、使い方が悪いのでしょうが、とにかく不味い。
ただ、チーズケーキをおかずにご飯を美味しく頂ける人には超絶美味しいと思う。
