
| おススメ度 | ★★★☆☆ |
| 備考 | イワシの鮮度次第では★3以上か? |
| 材料費(2人分) | 1200円~ |
| 調理時間 | 30分~ |
| 待機時間 | 60分~ |
材料表
- イワシの梅風味なめろう(2人分)
- イワシ開き中羽6匹(約50g×6匹)
(大羽開きなら4匹・約100g×4匹)500円~ - 梅干し(減塩3%)3個 170円~
- 大葉 5枚 10円~
- 薬味ネギ 5本 50円~
- ショウガ (30g) 50円~
- 味噌 大さじ1 (約15g)20円~
- 塩 適量
- 下処理用
- 塩 約30g 3円~
- 水 500ml
- 酢 大さじ2 40円~
イワシを捌いて塩水・酢処理をして上身迄作るのは前のレシピ通りです。今回はその身を使って調理をしていきます。
梅干しは種を除いて包丁で微塵にし、ペースト状にする。
大葉・ネギ・生姜も微塵にしておく。
目次 非表示
調理時間(10分)
待機時間(60分~)
①上身まで下処理をなされたイワシの身を用意し、包丁で微塵にする。
②香味野菜と味噌を用意し、イワシのミンチ肉に合わせ、更に包丁で混ぜ合わせ、味を見て塩で整える。

③味噌大さじ1、生姜、薬味ネギ 、種を抜いた梅干し3個を加えて包丁で叩きながら混ぜ合わせ、味を見て味噌で塩加減を調整する。
④冷蔵庫で1時間ほど冷やして出来上がり。

完成

イワシは大変傷みやすく、刺身鮮度でいただくには漁獲されてから5時間以内なんていう人もいます。今回使用したイワシは名古屋港で冷蔵保存2~3日と完全にアウトな物で、捌いている時に既に「刺身で食ったら吐く」臭いレベルでしたが、無理をしてでも海なし県でも刺身でイワシが食べたいと思い、香味野菜と組み合わせた「なめろう」ならイケるかもと思いました。実際の所、味は旨味よりを独特の生臭さが勝ってしまい何とも・・・今この時代においても気軽に刺身でイワシを食えないとはね。イワシも七度洗えば鯛の味と言われるけど、そんなに洗うと水焼けしますw
結論:イワシは刺身鮮度以下のものは調理は難しい!!
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