三度、鍛冶屋殺しに挑んだ結果|イサキ塩焼きの“最適解が見えない理由”

切れ目だけを入れたらどうだろうか?

切れ目だけならどうだろうか

※イサキの捌き方は前述のとおり。
鮮魚店で「ドレスにして下さい」と注文すれば尾は落としませんが凡そこの形まで下処理してくれます。

調理時間(10分) 

④砂ずりの固い部分を切り落とし、背を起点として両脇を切り開き、背びれの両脇を包丁で1㎝程度切り込む。
⑤同様に腹側も腹びれを起点とし、包丁で切り込みを入れる。
⑥断面から背骨を目印にして包丁で背骨に触れるまで切り込みを各側面に入れる。

イサキを塩焼きにする

調理時間(10分) 

待機時間(50分~) 

⑦3%食塩水で洗い水気をよく切る。すぐに調理しない場合は、ラップをして冷蔵庫で1日位なら保存も可能。調理10分前に塩を振り、焼き工程へ。
⑧グリルパンに網を乗せ、魚を置き、トースター片面20分、裏返して20分焼く。

完成

切れ目だけでも焼き崩れる

実食

1,血合い骨

切れ目から箸を入れ背中の身(オブシ)を食べて血合い骨を取り除く

2,腹骨

切れ目に沿って箸を入れたら腹側が全部取れてしまった

3,腹びれたんき骨

あらわになった、たんき骨を箸で外す

4,背びれたんき骨

マナーを破って、食べる順番が違うと身が崩れてしまう

5,食べ終わり

途中で身が崩れて苦戦しました。食べ方の順序は大切です。

まとめ

切れ目を入れ過ぎるとどうしても焼きの段階で身が崩れてしまう。しかし切れ目を入れないと皮が伸びて箸では切れないし大変食べにくい。包丁の切れ目を背骨に1切だけでは血合い骨はよけきれないし、腹骨に至ってはどうにもできない。今回は、切れ目に沿って食べ方ルールを無視して自己流に食べたら身が散らかってしまい、食べ方の順序は大切だとつくづく思いました。次回は切れ目の入れ方と、焼き上げる時の水分量の調整に気を配りたい。→そして至ったのが1ページ目の下処理法です。

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