
| おススメ度 | ★★★☆☆ |
| 備考 | とはいえ、鮮度がいいに越したことは無い |
| 材料費(1人分~) | 1100円~ |
| 調理時間 | 40分~ |
| 待機時間 | 60分~一晩 |
材料表
- ホタルイカとノビルの酢味噌和え(1人分~)
- 釜揚げホタルイカ 200g 1000円~
- 付属されている からし酢味噌 2袋
- からし酢味噌をご自分で作られる場合
- 白みそ おおさじ2 35円~
- 酢 大さじ1 15円~
- 砂糖小さじ1 1.5円~
- チューブからし 小さじ半~(お好みで調整)
- 下処理用
- 日本酒 大さじ4 25円~
- 醤油 大さじ1
- 酒蒸し用(水と酒の割合は1:1)
- 酒 適量
- 水 適量
この記事は前回の記事のリカバー記事です。ホタルイカの生臭さをどうとるか?試してみました。
「ボイルホタルイカは酢味噌で頂くのが流儀」と言わんばかりにパッケージの中にからし酢味噌が同梱されているのですが、前回その様な形で食べたら、生臭さが強調されて美味しいとは言えない状況に。ネットで調べた情報で「再ボイル」「酒蒸し」が候補に挙がり、今回、酒蒸しを起用して本当に生臭さが消えるか試してみました。
鮮度が良ければからし酢味噌と美味しく頂けるというなら、なんとか下処理でカバーできないだろうか?醤油となら合うのなら、醤油のマスキング効果と、酒のアルコール分の蒸発による共沸作用による臭み飛ばしで再チャレンジしてみます。
なお、今回手に入れたホタルイカはお店側の事情で仕入れの際に、数を確保できなかったのか、値段が高くて客層にあった価格で売れない事情?でスチロールトレーの底に貼られたシールには三陸沖産と明記されているので、多分冷凍ホタルイカです。胴体と足が分かれていたり、胴体部分妙なクセがついているのはそういう事情。だからと言ってこの季節仕入れないと、あって当り前感覚で訪れたお客さんを裏切る形になるので、お店側も苦渋?の決断だったのではと思います。(でも、パッケージ表面は、富山県産「今が旬!」なんて謳い文句のシールを貼るのはどうかと思うけど)そんな、ホタルイカですから水揚げ後すぐに窯上げし、陸送されてきた前回の物に比べて味は劣ります。が、だからこそ、そういうホタルイカだからこそ効果が出れば喜びも倍増です。
調理時間(20分)
待機時間(1時間~一晩)
①骨抜きで、目(黒い膜も)、クチバシ、軟甲(俗に骨と呼ばれている部分)を取り除き、お椀の水に落として回収していく。

②トレーにキッチンペーパーを敷き、(下処理用)酒大さじ4 醤油大さじ1を混ぜ合わせ、キッチンペーパーに半分だけ染み込ませる。
③ホタルイカを並べてキッチンペーパーで覆い、残りの酒・醤油を全体にまぶしかける。
④ラップで覆い冷蔵庫で1時間~一晩養生する。

調理時間(5分)
①ボールに白みそ大さじ2、酢大さじ1、砂糖小さじ1、からし小さじ半~ を良く練り合わせる。

調理時間(15分)
⑤鍋に水:酒=1:1の割合で入れ、蒸し器をセットし、ホタルイカを並べ、蓋をし中火にかける。
⑥沸騰したら、途中蓋を外して臭いを逃がす様にし、3~5分酒蒸しし、器に商品に添付されていたからし酢味噌と共に盛り付けて完成。

完成

さて、お味の方は、調理中に立ち上る臭いはイカの駄目なところの臭いで少し不安でしたが、食べてビックリ、あれほど臭った臭みの8割がたは消えている。からし酢味噌との相性はキモの相性というよりは身の柔らかさとの相性という感じで、キモの美味さ風味は後から余韻で伝わる。そしてからし酢味噌の酢が一口、一口をリセットする。なるほどこれが「ホタルイカの流儀」か・・・

